ハヤリズム -モノとコトのブログ-

MARCH 21歳大学生がシンプルな文章と美しい写真を添えて綴るブログ。月間17万PV程 ガジェット・レビュー・旅行などを主に綴っています。

1,000円でMacキーボード無刻印化してみた

f:id:mrinrin92:20191013225110j:plain
毎日キーボードに触れる生活をしていて、ある程度タッチタイピングを極めてくると、徐々に気になってくるのが、『JISキーボードのデザイン性の悪さ』です。

隙間を埋めるように刻印されている、『平仮名』はキーボードを非常に醜いデザインにしています。そこで、USキーボードに移行を考えたりするのですが、それはそれで『かな・英字キー』が無かったり、これまで数十年間慣れ親しんだキー配置が変わることは個人的に致命的な欠点であって、USキーへの慣れにも時間が掛かるだろうから、「USキーボードへの完全移行」とは簡単に行きませんでした。

そこで思いついたのが、「無刻印すれば、JISの使いやすさはそのままで、デザインも美しくなるのではないか」ということ。残念ながら、Apple純正キーボードの無刻印版は販売されていないので、カスタマイズでJISキーボードの無刻印化に挑戦してみました。

 

 

 

 

MacBook 12インチ

f:id:mrinrin92:20191013225501j:plain
日常的に利用しているパソコンは、MacBookとiMac、そしてiPadです。iPadに関しては、キーボードの材質上カスタマイズが難しかったので、今回は手をつけていません。なので、『MacBook・iMacの無刻印化』にフォーカスを当てます。

既に生産終了になってしまったMacBookですが、モバイル用としてまだまだ現役で使用しています。PhotoShop・Lightroomの書き出しなど時間が掛かり、動作がかなり重くなることはあるのですが、それでも小型かつ920gの軽量ラップトップは非常に魅力的に映ります。特にデザイン面に関して、Macに勝るパソコンは無いと思っているので、これからもMacを使っていくことはマスト。そして、キーボードの刻印を消すにあたって、当たり前ですがノートパソコンのキーボードは取り外せません。なので、キーボードの刻印を消すとなると、『直接塗る』か『シールを貼る』の2択になってきます。

 

マニキュアを塗ってみる

f:id:mrinrin92:20191013225517j:plain

POINT

-メリット-

・手軽に試すことができる

・材料が100円程度で安い


-デメリット-

・しばらく使っていると剥がれてくる

・他の箇所との色が異なり見栄えが悪い

 

まず、第一の方法として、『黒のマニキュア』を塗って彫刻されている文字を消してみました。

百均で購入したごく普通のマニキュアで、キーボードを塗っていきます。直接塗ってしまっても、除光液で落とすことは出来るのですが、「液体がキーボードの隙間から入って故障」なんて風になる可能性もあって、直接塗るのは怖かったので、キーボードカバーを購入して、その上に塗ってみました。

 

f:id:mrinrin92:20191013225542j:plain
f:id:mrinrin92:20191013225617j:plain
結論を先に述べると"失敗"です。

どうしても、塗ったところが浮いてしまうし、周りとの色の差も感じられます。マニキュアが乾いたら、それはそれで徐々に塗装が剥がれて指についたりなど、とても使えるものではありませんでした。カバーだから悪かったのかと思って、一部本体キーボードに塗ってみましたが、やっぱり周りの色との違和感が残りました。

デザイン性向上を目指してデザイン性を悪くしてしまったら元も子もないので、この方法はオススメできません。

 

無刻印化ステッカーを貼る

f:id:mrinrin92:20191013225631j:plain
そのあとに試してみたのが、キーの上にステッカーを貼ってしまうというもの。Amazonで『ブラックアウトステッカー』というものが販売されているので、これを使ってみました。多くのブロガーさんが紹介していたりするので、一部界隈では有名な製品ではあります。

 

f:id:mrinrin92:20191013225844j:plain
使い方はとても簡単で、ピンセットでシールを剥がして、キーの上に貼っていくだけ。それぞれにキーにステッカーを貼っていく作業は、大体30分くらいで終わりました。

近くでみると、微妙にズレてたりで詰めは甘いですが、少し離れてみるには、真っ黒のキーボードは非常に綺麗です。MacBookで無刻印化をするならば、これが一番手っ取り早く綺麗にできるやり方だと思います。

ブラックアウトステッカーfor Mac16mm(MB2015,MBP2016,MBA2018~JIS)

ブラックアウトステッカーfor Mac16mm(MB2015,MBP2016,MBA2018~JIS)

・出版社/メーカー: ファーイーストガジェット
・発売日: 2015/10/15
・メディア: Personal Computers
 

 

Wireless keyboard

f:id:mrinrin92:20191013225903j:plain

POINT

-メリット-

・かなり仕上がりが綺麗

・お気に入りのキーボードを無刻印化できる


-デメリット-

・一度塗ったら戻せない

次に、iMacで使用している『Wireless Keyboard』の無刻印化を行ってみました。キーの深さやタイピング音、キーボードの角度などの理由で、未だに旧式の純正キーボードを愛用しています。試していないので、もしかしたら間違っている可能性もありますが、現在使われている純正キーボード『Magic Keyboard』では、この方法は使えないと思います。

 

キーキャプを取り外す

f:id:mrinrin92:20191013225934j:plain
これも『ブラックアウトステッカー』で無刻印化しようかと思ったのですが、このキーボード用のものは販売されていませんでした。また、ベースカラーが白なのでそれにも対応しておらず、ブラックアウトステッカーに頼ることは無理。

そこで次に考えたのが、"キーキャップを塗装してしまうこと"
この場合の塗装は、スプレーで一気に吹き掛けて行います。マニキュアで塗ったり、やすりで刻印を削ってみたりもしたのですが、結果的に無理でした。

 

f:id:mrinrin92:20191013225956j:plain
ピンセットなどで少し力を入れると簡単にキーキャップが取り外れるので、この要領で全て取り外します。全て取り外せたら、スプレーで塗装していく前に、元の配置通りにキーを並べておきましょう。後の組み立てやすさが、だいぶ楽になります。

 

f:id:mrinrin92:20191013230019j:plain
そして、塗装後に再はめ込みをしたキーボードがこれ。真っ白でまた美しいデザインに生まれ変わりました。近くでみると、乾く前に触ってしまい指紋が付いていたりするのですが、それも味ということで良しとします。

 

 

 

まとめ

キーボードの見た目はモチベーションに繋がる

こんな感じで、2つのキーボードの無刻印化を行なってみました。もともとタッチタイピングはできたので、刻印が見えなくなったことで特段不便は感じていません。それ以上に、綺麗なキーボードでタイピングができるという喜びの方が大きいです。

USキーのパソコンも持っていますが、日本語で数千字のブログを書くということを考えると、やっぱりJISに軍配が上がります。少しでも、JISのグチャグチャ感に悩んでいる人の助けになればと思います。