ハヤリズム -モノとコトのブログ-

MARCH 21歳大学生がシンプルな文章と美しい写真を添えて綴るブログ。月間17万PV程 ガジェット・レビュー・旅行などを主に綴っています。

1週間使って分かったApple Watchの良いところ・悪いところ

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先日、ついに購入した『Apple Watch』、約1週間毎日使ってきたのですが、既に「手放せない」くらい必須のものになっています。

購入前に、Apple Watchに関する記事や動画を沢山見たものの、実際に使ってみるまで「その利便性」はよく分からないものです。それを確かめる、実験的な要素も含めての購入だったのですが、実際に使ってみると、予想通り便利だった機能や意外にも使わない機能など多くありました。それらも含めて、「Apple Watchの良いところ・悪いところ」をまとめていきたいと思います。

 

 

 

 

良いところ

スタイリッシュなデザイン

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毎日使う以上、"デザイン性" を欠くことは出来ません。手元は自然とみてしまうものだし、そこで「ダサい」時計を付けていると、その人に対しての評価が自ずと下がってしまいます。

Apple Watchなら洗練されたデザインのフェイスが、それを見た人に「ハッ」という思うを抱かせてくれるはず。オプションで、バンドもたくさん売られているので、気分によって時計の雰囲気を変える事ができるのもポイントです。Apple公式のものだと¥5,000近くしますが、Amazonで売っているサードパーティ製のモノであれば、¥1,000程度のモノも多くありますし、数種類のバンドを揃えておくのも悪く無いと思います。

 

先進的なデザインと、そのスタイリッシュな筐体がみる人を驚かせるはずです。

 

時計マウントを回避可能

腕時計って、あるとやっぱり便利。スマホだと、ポケットから取り出す手間もあるし、毎日何十回もスマホで確認も少し面倒ですよね。その点、当たり前のことではありますが、腕時計ならば、サッと腕をあげるだけで正確な時間を確認出来ます。

でも、そこで問題になってくるのが『時計マウント』の問題。「何円くらいの時計を使っているのか」「どこのブランドのものなのか」といった、時間を知らせる機械という役割から大きく外れた、使い方をされているのが現代の腕時計。

 

その点、Apple Watchは最適で、そんな "時計マウント" から解放してくれることに加えて、毎日のアクティビティーのサポートなどもしてくれます。Apple Watchをみた瞬間、人々は値段のことなど考えずに、「どんな使い方をするのか」といった方向に興味を変化させます。そこからが本領発揮で、「毎日のランニングの時に...」「Apple Payが...」といった、他の話題に転換することも可能。

とにかく、この現代病ともいえる「マウントの取り合い」からエスケープ出来るポイントは評価できます。

 

最高のランニングウォッチ

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スマホの"邪魔さ"

ランナーにとっては、『最高のエントリーランニングウォッチ』になることでしょう。

これまで、ランニングのためには "スマホが必須" でした。ランニングをする上で、スマホって「すごく邪魔」です。iPhone XにはApple Payが内臓されているため、財布を持ち運ばずに済み、多少の軽量化は出来ていたものの、長距離を走れば走るほど、スマホが重く感じてくるし、走っていると、揺れたりして不愉快さを感じるという経験が多々ありました。それが、Apple Watchの購入を検討したキッカケの一つ。

 

時計とイヤホンだけの快適さ

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『防水・GPS・電子マネー・ローカルストレージ』の内臓されている、Apple Watchさえあれば、「距離の測定・速度・音楽を聴く・支払いをする」なんてことも、この小さな筐体一つで完了できてしまいます。

ランニングのためには、Apple Watchとイヤホンさえあれば十分になってしまいました。この身軽さは使えば使うほど感じるもので、「ほぼ手ぶら」で外に出ることのできる身軽さは体験しないと分からないことでしょう。

これだけの為でも「Apple Watchを買って良かった」と感じることが出来ます。

 

毎日の運動を再発明

何もアップルウォッチはランニングだけでなく、「ワークアウト」という純正アプリを使用すれば、「散歩・サイクリング・スイミング」など様々なスポーツの記録を簡単にデータ化してくれます。

それらのデータは、アクティビティーというアプリで表示され、『カロリー・歩数・距離』など設定した目標と自動計算をして、「1日でどれくらい動いているのか」というのを表示・通知してくれます。

 

当初は、「そんな機能使わない」と思っていましたが、毎日使っていると「目標まであと200cal足りないから、ちょっと散歩するか」など、健康について気に掛ける機械が非常に多くなります。

これまでの駅までのただの通勤も、Apple Watchを使えば "アクティビティー" になり、毎日が少し楽しくなるはずです。 ジムに毎月1万円近くを費やすよりも、一回5万円の投資で、「毎日の運動を楽しくする」というのもよくないですか?

 

思ったより保つバッテリー

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購入前の、懸念事項の一つが『バッテリー保ち』について。

やはり、普通の腕時計とは違い駆動時間は、大幅に短くなってしまいます。Apple公式の公称値では「18時間程度」と、1日に一回の充電が推奨されています。しかし、これは杞憂に終わりました。

 

「24時間腕に付けっ放し・毎日30分程度のGPSを使ったアクティビティー・数回届く通知」などの機能を使っても、ほぼ2日間使うことが可能です。

朝の9時頃に起きて、充電MAXのApple Watchを使い始め、その日の深夜の時点でも、バッテリーは70-80%くらい残っています。LINEの通知などが嫌いなので、それら通知のほとんどを切っているという使い方にも理由があるかもしれませんが、バッテリーについては「そこまで心配することもないのかなぁ」といった感想です。

 

値段が比較的安い

様々な機能を上げてきましたが、気になるのは "値段"

僕が購入したのは、中古のApple Watch Series2なので¥20,000で購入できました。上記の機能・クオリティーを考えれば、2万円は非常に安いと思います。時計としても、十分に使えるしコスパは良。型落ちしているとはいえ、十分に今でも使っていけるくらいのスペックです。

 

最新のSeries4となると、最安モデルでも¥50,000近くと値段は大きく上がります。それでも、高級腕時計が数十万円するのと比較すれば、リーズナブルな価格帯でしょう。Series2に比べて、大半が大きくアップデートされており、性能も桁違いに良くなっているので、5万円でも決して高くない値段だと思います。

 

 

 

悪いところ

動作が遅すぎる

3年経てば、性能は大きく変わるもので、既に2世代前のモノとなっているSeries2では、全ての動作がモサモサ。「LINEのアプリを開くにも数秒、レスポンスに数秒」といった感じで、少しストレスの溜まる場面があります。スマホのように、「1日何十回、暇があればイジる」というガジェットではないので、「使ってられない」となる程までストレスが溜まることはありませんが、ここが一番の残念な点。

 

Series4にもなれば、性能は数倍に向上しているので、そういったことは起こらないはず。資金面に余裕があるのであれば、初めから最新のSeries4を購入することをオススメします。

 

アプリが少ない

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iPhoneのアプリが豊富なことと比較してしまうと、Watchアプリの少なさには驚きます。最近では、Google Mapなど主要アプリも撤退してしまい、そろそろ使うアプリも無くなってきました。

もともと手首についてある、小さなディスプレイで行う動作は、疲れるしそこまでしてやりたいこともないという最大の欠点はあるのですが、もう少し頑張って欲しいところですね。

 

充電が遅い&独自規格

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iPhoneの充電が、30分もあれば10-20%ほど回復するのに比べて、Apple Watchの場合、数%くらいしか充電されません。

充電の最大w数が小さいので、iPhoneと比べて非常に時間がかかってしまうことはしょうがないとは思うのですが、それでも0%からフル充電に数時間かかるというのはいただけません。腕時計型というデバイスの形態だからこそ、スマホ以上に肌身離さず使う物だし、数時間手放せばそれだけデータも取れなくなってしまいます。

 

高速充電に対応して、『30分でフル充電できる』みたいな未来を期待してしまいますね。

 

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更に、端子が独自規格なことも良くありません。LightningならばiPhoneと同じ充電器を使えるのでよかったのですが、完全にApple Watch専用の規格です。今は、Qiで充電しているので、このケーブルを使うことはないのですが、出先に行った場合、Apple Watchのためにケーブルを一つ持っていかないといけなくなりました。

Type-Cの流れがきてるのだから、いつか対応させてほしいものです。

 

操作がしづらい

スマホに比べれば、小さすぎるくらいのディスプレイなので、もともと「Apple Watchでアプリをたくさん使うぞ」などの期待はしていませんでしたが、それにしても操作がしにくい。

時間を確認したり、Musicアプリで次の曲に早送りをするくらいの使い道ならば、まだ活用できますが、スマホのように「ながらApple Watch」は出来なそうです。

 

 

 

まとめ

無くてもいいけど、あると便利。

「このデバイスがみんな必要か」と言われるとそんなことは思いませんが、あれば毎日が楽しくなるということは間違い無いでしょう。特に、健康を気にかけている人にとっては必須のデバイスになってくれるはずです。

ジムに毎月1万円よりも、Apple Watchに1回5万円の方がいいかなぁ。