ハヤリズム -モノとコトのブログ-

MARCH 21歳大学生がシンプルな文章と美しい写真を添えて綴るブログ。月間17万PV程 ガジェット・レビュー・旅行などを主に綴っています。

旧型との比較。Apple純正 新型Magic Keyboardレビュー

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以前、ブロガー必須! 快適な打感、快感のキーボード『FILCO Majestouch MINILA Air JP68キー 青軸(FFBT68MC/NB)』レビューでも紹介した、数ヶ月前に購入した青軸キーボードは、打ち心地こそ良いものの、Windows用のキーボードという事もあって、日常的に使っていた『アップル純正 Magic Keyboard』とは、細かいところで使い方が異なり、最近はあまり使っていませんでした。

 

現状のキーボードに関する不満について冷静に考えていったところ、Macを使っているということもあって、「やっぱり、Apple純正のキーボードが一番使いやすいのではないか」という結論に達しました。そのことに加えて、ずっとテンキーが欲しかったという事もあって、Apple純正『Magic Keyboard』を購入してみました。

『初代Wireless Keyboardとの違い』や『使ってみての感想』をまとめていきます。

 

 

 

 

外観 & レビュー

開封

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外箱はいつも通りのアップルの高級感に満ちています。毎回のことながら、開けることを楽しませてくれるアップルには尊敬します。

 

余談ですが、AppleがAmazonで販売を開始するようになってから、初めてアップル製品を購入してみました。プライム便が使えるので、配送が早いのはもちろんのこと、アップルの公式サイトで買うよりも数百円安く購入できるので、購入するなら断然Amazonをオススメします。

 

付属品 & 仕様

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テンキーが付いた分、横にだいぶ長くなっています。もちろん、テンキー無しモデルのほか、ブラックモデルも販売しているので、自分に合ったものを購入できるはずです。

 

これまでの乾電池式から、バッテリー式に変更になったため、lighteningケーブルが付属しているのが、これまでとの大きな違い。Mac・iPadの端子など、全体的にType-Cへと移行している中で、いまだに独自規格の端子を使用しなければならないのは、残念なポイント。

仕様詳細はここをクリック

タイトル Magic Keyboard テンキー付き

高さ

0.41〜1.09 cm

41.87 cm

奥行き

11.49 cm

重量

0.39 kg

同梱物

・Magic Keyboard ・Lightningケーブル

MacのためのMagic Keyboard(テンキー付き)シルバーを購入 - Apple(日本)

 

側面端子など

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キーボード上部に、充電用の『lightening端子』と『電源ボタン』の2つがあり、その他には何もありません。洗練されたデザインとアルミボディーに高級感を感じることができます。

 

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キーボード背面は、中央にアップルのリンゴマークが彫られています。素材はプラスチックで光沢感のある仕上げ。

長期的に使うとなると、ここが傷の付きやすい場所になってくるでしょう。

 

キーボード

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旧型の『Wireless Keyboard』に比べて、キーストロークは浅くなりました。好みの分かれる所でしょうが、そこまで嫌な感じはしません。MacBookのキーボードにも似た感じで、それに慣れているのならば、そこまでの違和感を感じることは無いはず。

 

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この『キーボードの高さ』については後述しますが、前のモデルと比べて角度が浅くなったため、机に置いた時に『ペラペラ感』を感じます。他の外付けキーボードと比較しても、最低レベルの角度なので、最初はなかなか慣れません。一度お店で試してから購入検討するのが良いでしょう。

 

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一番期待していたのが『テンキー』

これまで、テンキー無しモデルを使っていたので、数字の入力をとても面倒に感じていました。テンキーが有る無しでは、入力の速度が大きく変わってくると思うので、期待しています。

 

しかし、テンキーのある分キーボードが横に伸びるので、狭い机などでは使いにくくなってしまうかも。外付けのテンキーなどもありますし、テンキー無しモデルでもアリです。

 

旧型との比較

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上が旧型、下が新型のMagic Keyboard

旧型との大きな違いは『キーボードの薄さ・キーストローク・ファンクションキー』の3点です。その違いについて、述べていきましょう。

 

キーボードの高さ

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タイトル 新Magic Keyboard 旧Wireless Keyboard

高さ

0.41〜1.09 cm
2.9 cm

41.87 cm
31.9cm

奥行き

11.49 cm
13.9cm

重量

0.39 kg
0.44g
左:テンキー有りモデル 右: テンキー無しモデル

 

恐らく、旧型の『Wireless Keyboard』を使用していた人が違いを感じるのが、この『キーボードの高さ』について。

全体的に旧型の方が、『深く・厚く』できていることが確認できると思います。この角度がなくなったことによって、"使いにくさ"を感じます。

 

旧型がちょうど良い角度によって、手首の負担を減らし、キーをタイピングしやすかったのに比べ、新型はペラペラで、打つのに慣れるのにすら時間がかかります。使っていくうちに、徐々に慣れていくのかもしれませんが、使い始めて数日の現時点では、旧型の方が良かったと思えてしまいます。

 

キーストロークの違い

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ひとことで言ってしまえば、旧型Wireless Keyboardが『押す』なのに対して、新型Magic Keyboardは『叩く』ような感じです。

 

旧型は『キーが厚く・ストロークが深い』のに対して、新型は『キーが薄く・ストロークが浅い』と、真逆の性格を持っています。分かりやすく言えば、新型はMacBookに搭載されているキーボードのようなタイピング感。好き嫌いの別れやすいキーボードでしょう。

 

Fnキーが大きく

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大きな変更の一つが、『ファンクションキー(以下、Fnキー)』が他のキーと同じサイズになったこと。

旧型のFnキーは、他のキーの半分ほどの大きさだったので、触れれば明らかにサイズが小さく、ブラインドタッチをしていても簡単に判別がついたのですが、新型のものは大きさが同じになってしまったために、一瞬で判別することは難しくなってしまいました。

 

もちろん、Fnキーは一番上にあるので、簡単にFnキーがどこにあるかは分かるのですが、以前のように大きさが異なっていた方が好みでした。

 

 

 

使ってみての感想

購入してから、1週間ほど使用してみました。色々とこの製品について分かってきたので、『良いところ・悪いところ』に分けてレビューしていきます。

 

良いところ

バッテリーについて

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これまでの多くのキーボードは、電源は乾電池で、数ヶ月に一回切れるたびに交換する手間がありました。その度に、『電池を取り出して、新しいものを入れ、再びペアリングして...』という、作業が必要に。

 

もちろん、数ヶ月に一回くらいなので、そこまで大変なことはないのですが、この作業が無いに越したことはない。その点、新型Magic Keyboardならば、上部にある充電端子にLightningケーブルを挿し込むだけで充電でき、1ヶ月以上使えてしまいます。

iPhoneを充電するついでにキーボードも充電出来てしまう手軽さは便利そのものです。

 

テンキーがあると便利

無いなら無いで問題はないけど、あると便利なのが『テンキー』

例えば、パソコンで電卓を使う時や・クレジットカード、電話番号とかの情報を入力するときなど意外と数字を打ち込む機会ってたくさんあります。そんな時に、テンキーがあると、入力のスピードが数秒早くなるだけでなく、気持ち的に数字入力の億劫さが無くなります。

個人的に、数字入力の機会が多く、「いつかテンキー付きのキーボードが欲しい」と思っていたので、これには満足しています。

 

悪いところ

テンキーが邪魔

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『テンキー付きモデルを買っておいて、テンキーが邪魔はどうなのか』ということもありますが、日常的に使うのは、左側の文字キーのあるところで、右側のテンキーは限られた場面でしか使用しません。

 

しかしながら、『使わないときは取り外す』なんてことは出来ないので、ずっと横についています。

これによって、使いたい『文字キー』部分を体の正面に置くと、マウスの置きたいところに『テンキー』が来てしまい邪魔という問題が発生します。「嫌ならテンキー無しを買えばいい、でもテンキーが欲しい」というジレンマなんですけど、慣れていくものなのかも知れません。

 

ストロークが薄くなった

これは、上記の『旧型との比較』で書いたことと重複するのですが、旧型がしっかりと『打つ』感覚だったのに対し、これは『叩く』感じでタイピングしていての気持ちよさは感じません。

他にも、『キーボードの高さ・Fnキーの変更』などの変更点が微妙で、好みが分かれるとは思いますが、個人的には以前のモデルの方が好きでした。

 

値段について

¥12,800(税込¥13,824)と、キーボードにしては割高な部類に入ります。

特に目立った機能がない中でのこの値段ですが、『Appleブランド・デザイン性・充電式』ということを考えると、そこまで悪くもないのかも知れません。

 

しかし、ブラックモデルになると+¥2,000になる理由がよく分かりません。塗装などで多少値段が上がるのかも知れないけれども、理由も示されずに『ブラックは+¥2,000』というのは買うのに抵抗があります。

 

 

 

まとめ

ブロガーにとってキーボードは仕事道具で、ずっと使っていくものだから、1万円を超えるモノでも、それに見合う性能が高いとは感じません。

Apple純正ということで、Fnキーで画面の明るさだったり、音量を調整できるのはやっぱり便利。ただ、『Type-C充電』と『LEDバックライト』が付いてくれると嬉しいんですけどね。