ハヤリズム -モノとコトのブログ-

MARCH 21歳大学生がシンプルな文章と美しい写真を添えて綴るブログ。月間17万PV程 ガジェット・レビュー・旅行などを主に綴っています。

1日1円の防湿庫。HOKUTO HS-25L購入レビュー

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愛用のα7

防湿庫って高いイメージあったけど、1万円かからないならアリ

 

カメラを趣味でやっていての悩みというのは色々ありますが、その一つが『カメラ・レンズの管理』 一つ一つが精密機械・高級品のため管理はしっかりと行わなければいけません。

大敵の "カビ" と戦うために、これまではドライボックスに乾燥剤を入れて管理して来たけど、何と言っても『面倒くさい』 クリスマス・年末ということもあって、思い切って『カメラ用防湿庫』を購入してみました。

 

POINT

-メリット-

・電気代は『1日1円』

・手間要らず


-デメリット-

・約10,000円とちょっと高い

 

 

 

これまでのドライボックス管理での問題

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これまで使っていたドライボックス
ヒトコト

 

・ドライボックスでの管理は面倒

 

カメラの管理で怖いのが『カビが生えてしまい使えなくなってしまうこと』梅雨時期などの高湿の時期はカビが生える可能性が高く、一度カビが生えてしまうと自分での修理は難しく、それでメーカーに頼めば数万円の修理代が...

 

そんなカビ防止のために、最初にやるのが『ドライボックスに乾燥剤を入れて管理する』という方法。確かにこれによって、カビは防げるものの「取り出しがめんどくさくなる」という問題があります。

『カメラ取り出しのために開けるたびに、乾燥状態が解除されてしまう』『乾燥剤がすぐに効果が切れてしまうので新しいものに交換しないといけない』など、「面倒くさいから開けるのを控えよう」という気持ちが芽生えて来てしまい、その結果、不必要にカメラを使わないようにするということになってしまいがち。

 

その改善のためにも、思い切って防湿庫を購入してみました。後述しますが、長く見ればコスパもドライボックスより良い。

 

開封 & レビュー

外観

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購入したのが『HOKUTO HS-25L』という防湿庫

 

購入理由は『Amazonでの評価が高い』『値段が安い』という単純な理由から。

現在所有しているのが『RX100M3・無印α7・SEL55F18Z・SEL1635Z』と、そこまで機材数が多くないので、今回は25Lという比較的小さめの防湿庫を購入しました。

 

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外観はいかにも "保管用ボックス" という感じで、シンプルなブラックで統一されたデザインで重厚感を感じます。

しかし、一番最初に感じたことが『軽さ』 防湿庫にとって軽いことは、特にメリットではありませんが、軽量なので女性1人でも簡単に設置できてしまいます。

-仕様表-
タイトル 内容

型番

AS-25L

外寸

W380×D260×H280mm

有効容積・電圧

25L・100V

材質

(キャビネット)スチール製メラミン焼付塗装 (扉)マグネット式/正面ガラス

 

温湿度計もみやすい

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これまでのドライボックス管理では、別途で購入した温湿度計で管理をしていましたが、標準で防湿庫の扉に温湿度計が付いているのでだいぶ確認もしやすくなります。

 

電源と調整

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HOKUTO HSシリーズに搭載されたペルチェ式電子ドライユニットは「超省エネ・エコ設計」1日約1.2円が目安です。(※1kWh=22円 自動制御運転時間を10時間で算出、稼働環境によって少し変動します)極めて湿度が高い環境に設置されでも24時間除湿運転した場合でも1日約2.5円の超省エネ設計です。

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ヒトコト

 

・電気代は1日1円!

 

電源は背後に設置されており、非常にコンパクト。非常に省エネで『最大消費でも4W』『1日Maxパワーで使い続けてもたった2.5円』という超省エネ設計。

 

毎日フルパワーで使い続けることは無いだろうから、それを考えると『ひと月当たり30-50円』くらいで、防湿庫購入前の不安だった『電気代』について心配は無さそうです。

 

内側

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内部には、一段棚があって、ここにはレンズ1本くらい置けそうです。スポンジの保護マットも付属しているので、直接金属同士は触れ合わず、カメラ本体に傷がつく心配はなさそう。

ただ、棚用のスポンジマットが固定出来ず、すぐにズレてしまうので、ここが改善できればもっと良いですね。

 

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中には『湿度調整ダイヤル』があるのみ。

『A-E』までダイヤルがあり、『Aほど高湿・Eほど低湿』になるという仕様。カメラの適正湿度である40%前後ならば、最初にEに合わせ、湿度が下がってきたらダイヤルをDに戻せば大丈夫とのこと。

 

温湿度計をみて調整すればいいので、操作は至って簡単です。

 

セキュリティー用の鍵付属

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扉を閉める用の鍵も付属して来ました。扉を開けるのが面倒くさくなりそうなので、使うことは無いと思いますが、セキュリティーも一応確保できます。

 

カラーボックスにぴったり

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今回、この防湿庫を購入する決め手の一つになったのが「カラーボックスにぴったり入るんじゃね?」という点でした。仕様上の寸法をみると家にある『カラーボックスの寸法とピッタリ』

「使う用途が無く、景観的にも良くなかったこのスペースを有効活用出来る」との期待を込めての購入。

 

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結論を先に言えば『入りませんでした。』

横のサイズは大丈夫だったものの、縦が上の棚と干渉して入らなかったので、急遽2段分の棚を使うことに。

 

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すると、こんな風にピッタリと防湿庫を収納することが出来ました。自動掃除機 ECOVACS DEEBOT N78のために、一番下の段の棚に手を加えているので、僕と同じような状態にはならないかと思いますが、防湿庫の上にスペースがある分には『カメラ関連のモノ』であったりを置けるので、参考にして見て下さい。

 

良いところ・悪いところ

良いところ

心理的にカメラを使うことが楽になった

防湿庫を購入して一番感じるのが『カメラの取り出しに気を遣わなくて良くなった』ということ。

これまでだったら「開けたら乾燥剤変えないとなぁ...」と、先のことを考えて『不必要な時は開けないようにする』というマインドが出来ていました。乾燥剤の費用も掛かるし、取り替えるのも面倒くさい。

 

しかし、防湿庫になってからは『乾燥剤を取り替える必要も無いし、電気代も1円程度』になりました。なんとなく「カメラ触りたいなぁ」という時にも、気にせず防湿庫を開けれるようになったので、ますます "カメラ愛" が強くなりそうです。

 

結構レンズを入れられる

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今回購入したものは『25L』と一番容量が小さいモデル。

レンズも大量に持っているような、本格的な人にとっては足りない容量でしょうが、僕のように機材数の少ないアマチュアにとっては『ちょうど良い』くらいの容量。

標準レンズ3本くらいは入りそうな容量です。

 

省エネで電気代の心配無し

購入前に思っていたのが「防湿庫って電気代高そう」ということ。

 

『乾燥させる』って、何となく電気が掛かりそうだし、そんな理由で購入を避けていた節もありました。でも、この製品ならばMaxで使っても『1日2.5円』という電気代。

普通Maxで使い続けることは無いので、『1日1円』というのが妥当なところ。そうなると『1ヶ月あたり30円』しか掛かりません。

乾燥剤2・3個くらいの料金、かつ交換の手間要らずということを考えると「実質0円かなぁ。」

 

悪いところ

ちょっと高い

批判的な目で見ても『悪いところ』があまり見つからなかったのですが、強いて言えば『少し値段が高い』という点。

 

現在(2018/12/20)の値段が『¥9,680』で、1万円まで行かないとしても初心者がいきなり買うには、少し臆してしまいます。

それでも、防湿庫にしてはだいぶ安いのでそれくらいです。

 

追記: 温湿度計が壊れてた

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購入から数日間使っていると、いつからか温湿度計が『湿度90%・温度70℃』という、ありえない数字を表示するようになっていました。

そこでサポートにメールで連絡したところ、すぐに返信が来て、翌日には代替の温湿度計を送って貰えました。

 

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初期不良が出てしまうのはしょうがないです、大切なのはアフターサービス。その点、サポートの対応が良く、スムーズで非常に評価できました。

 

 

 

 

まとめ

何となく『防湿庫』をずっと使って来なかったけど、今考えればカメラマン必須です。

毎日1円でカメラをカビから守れるとしたら、コスパはだいぶ良いでしょう。5年間の無料保証もついているから安心だし、カメラやってる人なら早めに買っておくことオススメします!