ハヤリズム -モノとコトのブログ-

普通の大学生がシンプルセンテンスに美しい写真を添えて綴る雑記系ブログ。月間10万PV程 ガジェット・レビュー・旅行などを主に綴っています。

【決定版】1ヶ月使って分かった。2018 iPad Pro 11インチの良い所・悪い所

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凄い良い! 2018 iPad Pro 11インチが届いたので使用感&フォトレビューでも紹介したように、新型iPad Proを購入。およそ1ヶ月間、ほぼ毎日使って来ました。

 

結論を先に述べれば "完成版 iPad" といえるくらい、史上最高のiPadなのですが、今回は "1ヶ月使って分かった 良い所・悪い所" という形式でまとめていきたいと思います。

これまで紹介してきたiPad記事と重複するところもあると思いますが、まとめ版ということでお許し下さい。

 

 

 

 

良いところ

オールスクリーンでより使い易く

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今回のメジャーアップデートの目玉とも言えるのがオールスクリーンになったこと。

 

『ウェブブラウシング・YouTubeなどの動画視聴・雑誌読み』など、様々な面でこの恩恵を受けることが出来るのですが、一番良いと感じたのは "ノートテイク" でした。

 

これまで使用してきた『iPad Pro9.7インチ』は、初めてApple Pencilに対応したモデルで、これに対して大きな不満があった訳ではないのですが、『11インチモデル』を使ってしまうと、その感想は変わります。

フレームが無くなったことで『見栄え・使い心地』が大きく改善。

 

実際に使ってみれば分からないことで、文章で伝えるのは難しいのですが、フレームの有無という『少しの差は大きな差』でした。

iPadでノートや書類を管理している人にとっては、これだけでも買い替えの意味があるんではないかと感じさせてくれます。

 

第2世代 Apple PencilによるiPadの完成

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第1世代 Apple Pencilの『Lightning端子に差し込む』という、斬新過ぎるペアリング・充電方法に「ジョブズが生きていたら...」と感じざるを得ませんでした。

 

流石にAppleも反省したのか、第2世代は大幅に改善され、未来を感じさせてくれます。

 

『ペアリング・充電はiPadの横に付けるだけ』『マグネットになっているので紛失防止になる』まさに一石二鳥のデザイン。

先端部分のタッチセンサーをダブルタップすることで『ツールの切り替え』が出来るようになるなど、以前のものと比較し、利便性も増しています。

 

でも「3回タップしたらGoogle検索」のように、任意のショートカットを設置できるようになると使い心地がもっと良くなるのにと感じてしまいます。

まだ改善の余地はあるとは思いますが、それでも完成品と言えるレベルに達しているでしょう。

 

リフレッシュレート120Hzで最高のノートテイクを

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リフレッシュレートが120Hzになったのは、このiPadが初ではありませんが、僕にとっては『初めての経験・大きな変化』でした。

 

「うわっ、ヌルヌルしてる」というのがファーストインプレッションで、それを最も享受できたのが、またしても "ノートテイク"

大学生という身分上、iPadの大きな用途がノートテイクで、1日平均3時間くらいは使用しています。

 

120Hzになったことで『本物の紙に書いているように文字を記入できます』

リフレッシュレートが変わったことで起こるのは "書き心地の変化のみ" で、パフォーマンス自体には何の変化もありません。

だけど「iPadでノートテイクしたい」と、僕にモチベーションをくれる変化となりました。

 

ちなみに、使用しているノートアプリは『GoodNotes4』というもので、iPad Pro 11インチディスプレイ・Apple Pencilのダブルタップでの切り替えにもいち早く対応・使い心地も良好なので、特にこだわりのない人ならば、このアプリを使うことをオススメします。

GoodNotes 4
GoodNotes 4
開発元:Time Base Technology Limited
¥960
posted withアプリーチ

 

Macアダプターで高速充電可能に: Type-Cの搭載

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Macに続きiPadも "Type-C搭載" になりました。

 

Type-Cケーブルのみで『カメラから写真を取り込む・映像を出力できるようになる』などメリットも多く、将来的に利便性が大きこ向上します。

しかし、それは少し先の話。現時点で、Type-Cが活躍するのは主に充電の場面でしょう。

 

というもの、旅行などで充電の問題は割とシビア。『Lightning・マイクロUSB・パソコン用充電器』など「何個持っていけばいいのか...」と悩みのタネでした。

 

でも、Type-Cになったことで、MacとiPadは "共用" が可能に。

さらに、今後Type-Cへの一本化が進んでいけば、数年後には『Type-Cケーブル一本あればいい』なんてことになっているかも知れません。

 

そして、意外だったのがMacの充電アダプタが使えることでiPadの高速充電が出来るようになったこと。

正確に測っていないので、体感ではありますが、50%くらい速く感じます。

 

横向きでのFace ID認証は地味に便利

iPadでのFace ID搭載の際に問題になっていたのが "認証問題"

iPadは『縦向き・横向き』同じくらいの頻度で使うので、横向きの際の認証はどうするのかということがありましたが、それにも対応することで問題を解決しました。

 

今後は、iPhoneでも横向き認証が出来るようになると嬉しいです。

 

悪いところ

Face IDが面倒くさい

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未来を感じることが出来るFace IDは、嫌いでは無いのですが、日常生活においては "多少の問題" があります。

 

まず、寝起きだと "ロック解除出来ない"

習慣で起きたら『目覚まし解除→SNSをみる』という流れがあるのですが『寝起きのブサイクな顔』に加えて『横になっている』ということで、これまでロックがスムーズに解除されたことは一度もありません。

以前使っていたTouch ID搭載のiPhoneであれば、何の問題も無かったことでこんなにもストレスを感じるとは思っていませんでした。

 

次が、マスクなどを付けると全く解除されなくなること。

冬場ともなれば、マスクをつける機会もだいぶ増えます。そんな時もマスクを外さない限りロックは解除されません。

 

「Touch IDでは出来たのに」ということが多く "無駄な進化" "退化" と言われてもしょうがない気がします。

『顔を見せるだけでいい』というFace IDの特徴を考えると、iPhoneよりもMacにつけるべきじゃ無いですかね。

 

11インチに未対応のアプリが多い

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新型iPadが発売されてから1ヶ月、まだまだ画面サイズに対応していないアプリが多くあります。

有名アプリでも未だに対応していないものも多く、大画面化を活かせていません。後々、対応するのかもしれませんが、 なるべく早くお願いしたいところです。

 

Macに有るのにiPadには無いイヤホンジャック

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とうとうiPadからも消えた "イヤホンジャック"

 

iPhoneでは以前から消えていたので、順当な流れかと思いきや『Macには付いている』という不思議。

頑張ればどこかにイヤホンジャックの一つくらい付けれそうですし、iPadからも無くす必要はあったのでしょうか?(知らんけど)

 

キーボードが使いにくくなった

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細かいところですが、新型iPadになってからキーボードが微変しました。

日本語・英語の切り替えボタンが、左側に移ったのですが、これが "使いにくい"

切り替わったのかもわかりにくいし、場所的にもボタンを押しにくい。

 

今後のアップデートでの改善か元に戻すことを心から望みます。

 

ラップトップ? いや、これはどう頑張ってもタブレットです

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AppleはiPadをパソコンとして普及させたいようですが、どう頑張っても『タブレットの域を出ない』という感想。

 

『パソコンのような複数画面を開いたマルチタスクも出来ない・フリーソフトとかも使えない・PowerPointもマウスが使えないのですごく使いにくい』

など、スペックをどれだけ上げても、 根本的にパソコンと違うという問題があります。

 

かろうじて出来るのは、文書作成くらいだけれども、それにも別売りのキーボードが必須だし...

『タブレット以内パソコン未満』というのが一番いい表現だと感じました。

 

防水があれば、完璧に史上最高だった

最近、iPhoneXを購入して『シャワーを浴びる時に、スマホを持って行って音楽を流す』ということがよくあります。その慣れもあり「お風呂で、iPadで映画でも見よう」「あっ、防水じゃ無かった」ということがありました。

 

市販の密封ケースに入れて、防水対応にすることは出来ますが、それだと、そのまま持って行って使える気軽さがなくなってしまいます。お風呂で、雑誌読んだり、YouTubeを見たり、映画なんか見れたら最高なんですけどね。

 

防水を完備できれば本当に史上最高になるでしょう。

 

もうちょっと反射が無くなるといいなぁ

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タブレット最大の弱点は "反射に弱い" こと。

 

この点は、まだ克服出来ていませんでした。現在、フィルム無しでiPadを使っているのですが、外はもちろんのこと、室内でもライトの下なんかにいくと、すごく光を反射するので画面が見にくいです。

おそらく、移動中に映画観ようをしても、反射が気になって観れたものじゃないでしょう。

アンチグレアのフィルムなどつければ、多少の改善できるのかもしれないですが、それだと画質悪くなるし、これを根本的に解決出来る新しいディスプレイでも出来ることを祈ります。

 

有機ELディスプレイ搭載だと流石に高すぎるか?

iPhoneXの有機ELに慣れてしまった分、その "ブラック" には引き込まれます。

発色自体しないので、本当に真っ黒。ダークモードなんかも、有機EL搭載のもののためにあるとすら感じるくらいです。

 

モニターなど見て貰えばすぐにわかると思うんですが、液晶だとうっすら発光して白っぽくなっていて、映画を観ているときなど、すごく気になる。

でも、有機ELならば完全に真っ黒なので『有機EL・大画面』という最高のタブレットで映画が観れたら、と想像してしまいます。

 

有機EL自体が高いので、もし搭載した場合、10万越えは確実にいきそうですが、フラッグシップ版iPadということで、ラインナップに欲しいところです。

 

 

 

まとめ

文句多いな!

まぁ "強いて言えば" だからさ...

『悪いところ』も多く取り上げましたが、基本的には "満足" しています。

バッテリーさえ悪くならなければ、5年くらいは使っていけると思わせてくれるくらいのパフォーマンスを感じ、これからも毎日活躍し続けてくれることでしょう。

 

とりあえず、これにて2018 iPad Pro 11インチ記事は終了。関連記事ありますので、読んでもらえると嬉しいです。