ハヤリズム

MARCH大生がシンプルな文章に美しい写真を添えて綴る雑記系ブログ

【カメラ】最新の必要は無い! SONY 初代α7を今更購入して使っている理由。

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2013年に青天の霹靂の如くソニーから発売されたフルサイズミラーレス機 α7

当時は、ミラーレス機の人気が高まりつつある中であって、その中での突然のフルサイズでのミラーレス機という事で驚いたことを覚えている。

 

それから、既に5年が経ち、最近ではα7iiiが発売され、無印α7シリーズ他にも、α9・Rシリーズ・Sシリーズなど沢山の種類の機種が販売されて来た。

 

発売当時は、中学生か高校生くらいで、欲しいとは思ったが、非常に高額でとてもフルサイズ機には手を出せなかった。

しかし、大学生になり、元々カメラ好きだったことに加え、旅行を沢山するようになったこともあり、綺麗な写真で学生生活の記録を残したいと、再びフルサイズ機の購入を考えていた。

 

そんな中で、なぜ型落ちして長い "初代 α7" を購入し使うことに至ったのかを述べていく。

 

 

安い

発売当時と比べて、大人になったとは言え、まだ大学生ということもあり、カメラに数十万円をかけられるほどの経済力は持っていない。

 

最新のα7iiiを買おうとすれば、ボディーだけで20万円を越し、"破産"の二文字が真っ先に目に浮かんでくる。

しかし、ずっと憧れて来たフルサイズという魅力は手放せない。

 

カメラ歴5年目にして、遂にフルサイズを使えるチャンスが来たのだから、何としてもフルサイズ機を購入したかった。

 

欲しいけど、高すぎるという問答を繰り返している中で、ひときわ安いフルサイズ機があった。それがα7だった。

 

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新品価格で90,000~¥100,000、中古に至っては¥50,000ほどで買えてしまうほど。

 

初期型はハズレが大きいという説もよく耳にするが、レビューを見る限りでは、そこまで評判が悪いということもなかった。

 

そんな事もあり、フリマアプリ メルカリで周辺機器付きで約¥60,000で購入するに至った。

 

他の機種と比べて

安いからと言って、他の機種に比べ、著しく性能が悪かったりしたら元も子もない。

 

それを確認する為に、歴代のα7機と比較した表がこれだ。

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ソニーフルサイズ一眼「α7III」歴代α7シリーズと性能を徹底比較 - 週刊アスキー

 

比較した中で、個人的に大きく分けて4つの特徴的違いがあり、これで購入を迷った事もあったが、それについての見解を述べる。

 

手ブレ補正

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α7 II 特長 : 5軸ボディ内手ブレ補正 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

 

4つの違いの中でも、かなり迷ったのがこの手ぶれ補正機能についてだった。

 

α7iiから採用されたこの機能では、5軸ボディー内手ぶれ補正を用いることによって、様々なブレを解消できるという。

夜景などが、手持ちでサッと撮れてしまうという魅力は大きい。

ネットでレビュー記事を見ても、この機能についての評価は高く、この機能の為に約3万円高いα7iiを購入しようかと迷った。

 

 

しかし、これまで繰り返して来た失敗の一つが、"自分の用途に合わない機能の製品を購入する" ということだった。

 

具体的に言えば、基本的に僕の撮影被写体は主に風景だ。

その際に、手ぶれ補正が必要になってくるかと言うと非常に微妙になってくる。

 

夜景などに関して言えば、間違いなく手ぶれ補正はあった方が良いが、夜景を撮影する機会はあまりなく、撮影するにしても、ゴリラポッドなどの小型の台車を使って撮影すれば、ブレは十分に抑えられる。

 

日常的に使わない機能の為に3万円をかけることよりも、ちょっとした工夫によって、3万円を節約する方が賢い方法だと僕は考えた。

 

 

もちろん、これに関しては大は小を兼ねるので、お金に余裕がある場合であれば、間違いなく手ぶれ補正機能のあるα7iiを購入した方が良いだろう。

 

とにかく、"自分の用途に合った"と言うのが大切だ。

 

AF

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α7iiiのAFは"物凄い"ことは間違いない。

α7 IIからAF性能が大幅に向上し、“4Dフォーカス”に対応。α9に搭載された高速AFと動体追随アルゴリズム、693点像面位相差検出AFセンサーを継承し、さらに425点コントラスト検出AFが加わることで高いAF性能を実現しました。

α7 III 特長 : 革新のAF性能 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

 

何度か、家電量販店で試しに使って見たことがあるが、初代α7に比べて、一瞬で焦点が合う。

動きのはやい、スポーツや子供の写真にはピントがすぐ合って撮影出来るので最適だろう。

 

これに関しては、完敗である。

自然の景色の撮影に関しても、AFが早いに越したことはない。

 

強いて反論を言うとすれば、その代わり値段がものすごく高いと言うことと矛盾になるが、景色にはそこまで早いAFは必要ないと言うことだけだ。

 

バッテリー持ち

αシリーズに関して、多くのユーザーの中で不満点に上がっていたのが、バッテリー持ちが悪いと言うことだった。

 

実際に、このバッテリー持ちが改善されたα7iiiでは最大710枚まで、写真が撮影できるのに対して、α7では340枚と大幅に少ない。

 

 

しかし、個人的にはこれに関して、そこまでの不満はない。

 

と言うのも、僕が1日使ったとしても、だいたいバッテリーは50%ほど残っている。

更に、USB給電にも対応しているので、なくなって来た場合はモバイルバッテリーなどから給電をする事もできる。

一応、予備のバッテリーを2つ持ち歩いてはいるが、基本使うことになった事は無い。

 

人によっての使い方は様々あると思うが、予備のバッテリーであれば、数千円ほどで購入できるので、それを使えばそんなに不満というほどでも無いのでは無いかと思う。

 

重量

これはむしろ初代α7がプラスになる点だろう。

 

α7ii・α7iiiが600g前後の重量であるのに対して、α7は470gほどである。

 

旅行などのカメラを持ち運ぶ際は1gでも軽くしたいと言うのが正直なところである。

重いと肩が凝ったり、首が凝ったりしてくる。

 

その点で100g以上も軽いと言う事で、メリットになる。

 

画質は十分

とは言っても、気になってくるのが、カメラの画質。

なんとなく、高い最新の機種の方が、画質が良いのでは無いかと思ってしまう。

 

僕もその一人だった為、購入まではとても気にしていたが、実際に購入して使ってみると、スマホのカメラなどとは一線を画し、十分にフルサイズ機としての実力を見せてくれる、写真を撮ることができた。

一部、その写真を見て欲しい。

 

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ここでは、細かいメタデータなどは載せないが、全てα7で撮影した写真だ。

 

もちろんレンズの性能という事もあるが、基本的に満足のできる写真を撮れている。

ハイアマチュアやプロのレベルになると、このレベルでは足りないのだろうが、僕のようなアマチュアレベルであれば、十分に綺麗な写真が撮れる。

 

つまり、画質に関しても心配はない。

 

 

 

まとめ

α7の購入のためにレンズなども購入し、およそ20万円ほどカメラ投資をした。

なかなか、大きな額であったが、それに見合う写真が撮れ、旅も一段と楽しさが増したのでとても満足のできる投資だった。

 

欲を出せば、最新のα7iiiが欲しいところではあるが、今の所α7で満足しているので、今後数年は、買い替えはないのではないかと思う。

 

発売されてから5年が経っても、まだまだ現役でいけるということを実感できているので、現在α7の購入を検討している人の参考になればと思う