ハヤリズム

MARCH大生がシンプルな文章に美しい写真を添えて綴る雑記系ブログ

【実家ぐらし】リアルぼく夏。久しぶりに東京から田舎に来て感じること。

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久しぶりに実家に帰省した。

 

他の学生の場合、GWなど少し長期の休暇ができれば、実家に帰るという人もいるようだが、ぼくの場合は違う。

 

というのも、19年間過ごして来た "クソ田舎" とも言える、この町に辟易して、大都会 東京ライフを満喫していたからだ。

典型的な、田舎少年のようなだが、19年も田舎に住んでいたらそうなるのは必至だろう。

 

コンビニに徒歩30分、電車は1時間に一回、映画館まで2時間 移動費込めて ¥5,000などなど、便利とは程遠い場所だ。

 

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これまでは、東京の生活に満足していた。

どこに行ってもたくさんの人、電車は数分に一本、映画館からショッピングセンターまでちょっと行けばどこにでもある。

イベント、ライブ、映画の試写会などエンタメ系のものも、これまでだったら、数時間かかったり、宿泊しなければなかったものが、ほんの数十分で当たり前のように日帰りで帰る事ができてしまう。

 

都会の人にしてみれば当たり前の事なのかもしれないが、人生で一番のカルチャーショックだった。

 

そして少し電車に乗って行けば、憧れの新宿や渋谷にすぐ行ける。

おかげで、下北沢や吉祥寺といった好きな街もできたし、よく行くようになった。田舎に住んでいたら、当然考えられない事だ。

 

小中高校生の頃、地元で「新宿に今度行くんだ」なんて行っている人がいれば、目を輝かして、「なんでそんなとこ行くの!?」という感じだったが、

今では、「新宿なんて人多いだけで、行きたくない」というくらいに都会にも慣れて来た。

 

朝のお天気カメラで渋谷のスクランブル交差点などが映し出されるが、それに関しても、昔は「ここに行ってみたい」と言う感情もあったが、今では「あっ、そう」くらいにしか感じなくなってしまった。

 

幼少期、テレビでしか見たことも聞いたことものなかった街も、現地の東京の人からしてみれば、毎日行く場所、通らなくては行けない場所で、特に特別な場所でもないと言うことに、感心したことを今でも覚えている。

 

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東京はもちろん素晴らしい場所だし、僕にとって第二の故郷といっても良い場所になっている。

しかし、住んでいて何か物足りない気持ちになってくるのも実際のところだ。

 

想像通りとも言うような、田舎の典型的なところに住んでいたせいか、食べ物は美味しく、山・海・川と自然は溢れ、お隣さんとの交流も盛んで人情味にも溢れるところだった。

 

そんなせいか、東京の生活では、よく言われるように、自然も少なく、人との関係も薄い。

そんな時に、田舎であれば、自転車ですぐに、川に釣りに行ったり、海に遊びに行けるのになぁと思ってしまう自分がいる。

 

もちろん、東京であれば、都心に出てショッピングや映画を観るのも良いかもしれない。

しかし、物は買えても、物が溢れていても、何か心に埋まらない穴のようなものがあるのだ。

 

やっぱりそんな時に、その穴を埋めれるのは、田舎になるのかなと思ってしまう。

 

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本当に何もない。

あるのは、自然と友達、家族そんなところだ。

 

だけれども、それで良いのかもしれない。

 

大事なものは目に見えないものの方が多い。今回は、そんなことを感じる帰省になった。

 

 

 

まとめ

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都会の人がなぜ田舎の生活に憧れるのかがちょっとわかった気がする。

うちが典型的な田舎だったというのは、これまで嫌だった反面、少し距離を置いて見て見ると、とても良い。

帰る場所があるというのは、心が落ち着く。

 

僕はこれからも都会で生活して行くが、たまにはこのクソ田舎に帰ってきたいと思うことが出来た。